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五色浜を通るとそのまま「淡路サンセットライン」に入りました。時間帯もピッタシで文字通りサンセットラインになりました。ブログで淡路島一周を計画していたときにもいいですよと教えてもらっていたので楽しみでした。 海沿いを走っていくと福良のときと同じような風力発電の風車が見えました。今回は近くまで寄っていけそうだったのでしんどかったですがちょっと寄り道してみました。目の前で見るとでかい!あんなでっかいのが風の力で回ってんねんなと思いました。 元の道に戻り坂を登り海を見てという繰り返しで進んで行きやっと淡路島の一番北のまち、淡路市に戻ってきました。津名町のとはちょっと違い波のマークか何かが引っ付いていました。ここはちょっと高台にあって海がとてもきれいでした。そのおくには「高田屋嘉兵衛の生誕地五色町」と書いた看板が立っていました。この方向から言うと五色町を出たところに立っています。っていうか高田屋嘉兵衛って誰? そして、ついにここから15分くらい走ったところで淡路島に入って100kmになりました。ちょうどピッタシきれいな景色のところでいい写真も撮れてラッキーでした。 | |
前々から足が痛くなってたりしてしんどくて休み休みだったのですがここにきて休憩がさらに多くなってきました。まあでもその分いい写真がたくさん撮れました。 途中に一宮淡路城というお城がありました。聞いたことがなくこんなとこにお城があったんだとおもいつつ写真を撮りました。ちょうど駐車場にことちゃんがペイントされた高松琴平電鉄の観光バスが止まっていてまた「待ってろよ四国!そして待ってろよことちゃん(高松築港駅にはことちゃんのモニュメントがあります)」と思いつつさっさと出ました。 海を見るとだいぶ陽が沈んでいて海は真っ赤に染まっていました。でもここら辺からは景色も楽しむ余裕もなく「さっさと岩屋についてくれ〜」と思いながら必死にこいでいました。 明石海峡大橋がやっとのことで見えてきて17:33、岩屋を出て7時間57分でやっと帰ってきました。 | |